CROSS TALK

境界のない
コミュニケーションが
社員と会社の成長を
実現する

「兼松コミュニケーションズのいいところはどこですか?」という問いに、ほぼ100%の社員が「社内の風通しが良くてコミュニケーションが取りやすい」ことだと答えます。コミュニケーションに関わる事業を展開している会社として当然かもしれませんが、実際はどうでしょう?伊藤社長と3人の社員の対談を通じて、その社風をお伝えします。

座談会メンバー

代表取締役社長伊藤 秀孝

HIDETAKA ITO

ドコモショップ浅草店
店長(兼 東京エリアマネージャー)
2001年入社

H・A

人事総務部 給与厚生チーム
チームリーダー
2005年入社

H・Y

法人営業本部 法人営業担当
2024年入社

C・H

お客様の、社員の、社会の課題を
解決する

今日は集まってくれてありがとう。当社の魅力や日常的なコミュニケーションについて、みなさんの言葉で学生の方々に伝えてほしいと思います。新人のC・Hさんと先輩2人は面識がないので、自己紹介を兼ねて当社に入社した経緯と現在の仕事について話してください。

H・A

私はもともと派遣社員でしたが、入社当初から仕事を効率的にする工夫や、お客様のことを考えた応対について遠慮なく提案する生意気な新人でした。でも、当時の店長がそれを高く評価してくれて、年齢や経験、性別に関係なく認めてもらえる環境で働ける喜びを知りました。新店舗の副店長を務めてほしいという依頼を受けて正社員になり、今は店長兼エリアマネージャーとして都内の7店舗を担当しています。

H・Y

私は勤めていた会社が当社に吸収合併されて、そのまま移籍しました。それまではショップの店長でしたが、合併のタイミングで人事担当になり、現在に至っています。人事の業務経験は全くなかったので、自分にとっては大きな挑戦でした。その時期に人事部だった伊藤さんのおかげで多くの人と繋がり、仕事がやりやすくなったことは忘れられません。いま私が所属している給与厚生チームには、全国の拠点からさまざまな問い合わせや相談が寄せられるので、毎日のように新しい課題に直面しています。

C・H

就職活動では大学で学んだ地域経済学を生かして、過疎化や高齢化といった課題にアクションできる仕事を探していました。当社に魅力を感じたのは全国に拠点があるため、さまざまな地域で挑戦を経験することで、自分自身の成長を実現できると考えたからです。生活に欠かせないスマートフォンを通じて、豊かな暮らしを支えていくのは、とても意義のある仕事だと思いました。入社後は法人担当として企業のお客様の課題解決に取り組んでいますが、その思いは変わりません。

「さん付け」文化が育んだ
働きやすい環境

2人の先輩が業界で働き始めた頃はスマートフォンが登場する前で、市場が急成長していた時代です。当社が運営するショップ数も少なくて、勢いはありましたが組織としてはまだ成熟していませんでした。C・Hさんが入社して会社の雰囲気やコミュニケーションについて感じていることがあったら聞かせてください。

C・H

選考時に感じていた風通しの良い印象は入社後も変わりません。先輩や上司も気さくに話しかけてくださるので、仕事だけでなく個人的な悩みを相談することもあります。入社したばかりの時に、伊藤さんと会長が食事に連れて行ってくださったのには驚きました。最初はガチガチに緊張していましたが、少しずつ慣れて楽しい思い出になりました。

たまたまC・Hさんの配属先に同期が一人もいなかったので、私たちなりに気を使って会長と秘書と一緒に誘ったんです。ちょっとした思い付きだったので、C・Hさんが緊張することに考えが至りませんでした。

H・Y

私でも緊張すると思います。C・Hさんにとっては貴重な経験でしたね。私も先輩や上司が気を使ってくれているのを日々感じていて、それがコミュニケーションのしやすい雰囲気に繋がっています。様子を見ながら「大丈夫?」と声をかけてくれるので、助けが必要な時は本当に助かります。

H・A

役職名を付けずに「さん」付けで呼ぶのも、私が入社した時からずっと続いている当社の文化です。心理的な距離がグッと縮まるので、自然に声がけや相談をしやすくなります。部署や役職の枠を越えた当社ならではの円滑なコミュニケーションが連帯感を育み、チーム力の源になっています。

私が入社した2001年は社員数も現在の3分の1以下でした。一般的に会社の規模が大きくなると組織が硬直しますが、当社はそうならなかった。今もコミュニケーションしやすくて、働きやすい風土環境をずっと受け継いでいて、それが当社の大きな強みになっていると思います。

誠実に向き合うことが
コミュニケーションの基本

それぞれが担当している業務において、お客様や社員とコミュニケーションする際に、みなさんが大切にしていることを聞かせてください。

H・A

私が一番大事にしているのは「丁寧さ」です。人にも、モノにも、コトにも、誠実であることを基本姿勢にしています。お客様やスタッフの感情を見逃さないように、しっかりと向き合って受け止めることが、信頼と安心に満ちた店舗の環境づくりを実現すると思っています。

H・Y

私も丁寧な対応を心がけていますが、人事担当として迅速さと正確さも強く意識しています。社員の悩みや相談をいち早く解決できれば、安心して働けるようになる。それは会社の業績に貢献するとともに、新しい知識やスキルを身に付けて自分自身が成長することに繋がります。

C・H

すべてのお客様に対して「こうすれば売れる」という絶対的な正解はありません。お客様に最適解を提供できるように、詳しく課題を聞き出すことが大切です。営業2年目になって、商談中に雑談を交えながらお客様との信頼関係を深められるようになりました。他愛ないおしゃべりから、大きなヒントをつかむこともあり、この一年間の成長を実感しています。

チームや店舗のマネジメントも、組織の活力向上も、自己の成長を実現するのも、コミュニケーションが大きな役割を果たしています。努力も必要だし、課題も多いでしょう。でも、お客様や社会に貢献できる喜びと自分自身の成長が、それを乗り越えて次のチャレンジに向かう原動力になります。私が社長になって痛感したのは、組織はリーダーの器以上に成長できないことです。だから今は市場や事業について予習し、準備することで私自身が成長できるように努力しています。

1人ひとりの確かな成長が、
会社の成長を実現する

最後に、みなさんがこれから挑戦したいこと、達成したい目標について聞かせてください。

H・A

エリアマネージャーとして、成功する店舗運営のメソッドを確立したいと考えています。業務の効率化や稼働を削減する仕組みを構築して、スタッフが無理せずに最大のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを推進することが私の目標です。そのためには現場から離れられません。現場の声と経営を繋いで、事業の成長に貢献したいと思っています。

H・Y

私が人事担当として取り組みたいのは、現場で働く社員が力を発揮できるような制度や働きやすい環境の整備です。さらに、発信力を強化して制度の活用を推進し、社員の成長を促します。社員一人ひとりの成長は、必ず会社の成長に繋がるからです。直近の課題は人事システムの更新ですが、できるだけ利用者の負荷を軽減するために、AIの活用なども含めて考えています。

C・H

先輩方のように、お客様からも社内の仲間からも、信頼の厚い人材になることが目標です。そのために先輩、上司、前任者や他部署の仕事から学んで、お客様の相談に対するレスポンスのスピードと精度を上げられるようにします。双方向のコミュニケーションスキルと情報処理能力を磨くとともに、これから入社してくる後輩たちと一緒に挑戦して、私自身の成長を実現したいと思っています。

未来を担う3人の言葉に、頼もしさを感じました。私もみなさんと共に挑戦し、会社の成長に貢献したいと思います。力を合わせて、もっと良い会社にしていきましょう。